11月5日(火)、第一体育館で全校人権学習を行いました。今年度の内容は1985年に発生した、日航ジャンボ機墜落事故をテーマとした朗読劇「JAL123 生存者あり!」の公演と主宰者と本校生とのトークショーです。同窓会からのご支援をいただいての開催となりました。朗読劇は本校卒業生の丸仲恵三さんが主宰する劇団「移動演劇桜隊」によるもので、プロの声優のみなさんに交じって本校演劇部の生徒2名も出演させていただきました。命の尊さ、自身と関わる人との絆の大切さを深く考えさせられる素晴らしい人権教育の機会を得ること後できました。