7月20日(日)駒ケ根市文化会館において、第49回赤穂高等学校定期演奏会が開催されました。声楽部・器楽部・吹奏楽部合同の定期演奏会が今年も開催されたことを嬉しく思います。また、賛助出演いただいた伊那弥生ケ丘高校音楽クラブ、上伊那農業高校合唱同好会、駒ケ根マンドリーノ、赤穂中学校合唱部、顧問の先生の教え子の皆さんありがとうございました。皆さんのおかげで定期演奏会がより彩り豊かなものになりました。教え子の皆さんの中には、私がかつて勤務していた飯田長姫高校(当時の校名)の生徒さんだった人たちもいて、当時を思い出すとともに、卒業生が元気で活躍してくれている姿を見ることができたことを嬉しく思いました。卒業生の元気な姿を見ることは、この仕事をしていてこの上ない喜びの一つであります。開演前から人との繋がり、縁を感じ感無量の気持ちでいっぱいになりました。開演前、緊張している様子の生徒たちでしたが、いざ本番になれば素晴らしい合唱や演奏を見せてくれました。日頃の練習の成果が出たと思っています。ボキャブラリーが少なく拙い表現しかできませんが、きれいで、やさしく、力強い合唱、演奏を聴くことができました。ちなみに、演奏曲の「銀河鉄道999を見たことはありませんが・・・」と紹介があり、演奏中口ずさんでしまった自分とのジェネレーションギャップを感じた次第です。当日は素晴らしい時間を過ごすことができました。出演した皆さんお疲れさまでした。ありがとうございました。

